三芳町議会 2020-12-01 12月01日-一般質問-02号
町として、今回実証実験を予定している新公共システムにも、主に高齢者を対象としての支援となるわけですが、スマートフォンかタブレットを使用するということで、地域でこのことを話題としたときに声が上がるのは、「電話ではだめなの」というデジタルツールを使うことへの苦手意識の声です。
町として、今回実証実験を予定している新公共システムにも、主に高齢者を対象としての支援となるわけですが、スマートフォンかタブレットを使用するということで、地域でこのことを話題としたときに声が上がるのは、「電話ではだめなの」というデジタルツールを使うことへの苦手意識の声です。
(2)の新たな公共システムについて伺います。 新たな交通手法の導入を協議するとご答弁いただきましたが、新たなコミュニティ交通の導入について、現在の検討状況はどうなっていますか、お願いいたします。 ○加賀谷勉 議長 村井市民部長。 ◎村井利明 市民部長 お答えいたします。
地域公共システムについては分かりました。着実に市民の皆さん、また我々議員からもかなりいろんなご意見、ご要望を出しているので、その点も考慮して、ぜひいい形での公共交通システムでお願いしたいなと思います。要望です。 あと集会所管理については分かりました。
令和2年4月以降、町の新たな公共システムとしてデマンド型交通が本格運行を開始するのと併せて、現在休止状態である巡回バスを廃止したいため、吉見町巡回バス運行に関する条例を廃止したいとするものです。 附則でございます。施行期日、第1項、この条例は令和2年4月1日から施行する。 吉見町公共施設等共通利用券条例の一部改正。
また、3月復旧しましたら、まず大会は優先で、復旧日もまだ確定していませんので、3月の予約が1月明けに公共システムの予約ができるような、抽せんができるような状況になるかと思いますので、その辺まず既存の大会等を優先させていただいて、どこで開放できるのかというのは現在調整中でございます。 以上でございます。 ○金子雄一議長 ほかに質疑はありませんか。
歳入では、社会資本整備総合交付金の見直しであり、債務負担行為については、複合施設の基本設計の委託業務と地域公共交通システムの検討に関する委託業務、さらに大和田・坂之下橋の上部5整備事業が中心となるのがポイントですが、この中で特に公共システムは、新座市の発展と福祉行政にとっては喫緊の課題と考えます。
これでは資料の意味がないなというふうに思って、特別に多少の便宜も図ってもらって、急いで情報公開を早めて出していただいて読んで、私はわかっているのですけれども、見ている議員全体はわからないので、もう一度部長からこの公共システム検討委員会の結論は4回やって、どういうふうになったのかということが1個です。
このことにあわせまして、デマンド交通システムについても、地域公共交通会議でご意見を伺いながら、よりよい公共システムとなるように見直しを図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(藤沼貢議員) 3番、小林啓子議員。 ◆3番(小林啓子議員) 今、市長から前向きなご答弁をいただきました。
デマンド交通は、利用したい時間に乗車場所、行き先を乗車予約して移動できるという点では大変便利な公共システムであるとは思いますが、毎日利用するにはお金がかかり過ぎて現実的ではありません。実証実験の中間結果を見ても、南畑地域の登録利用は極めて少ないものでありました。
それでもやっぱり公共交通に対する要望が強いということは、やっぱりそれに公共交通として満たされていない部分があるのかなというふうに私は感じているところなんですけれども、吉川市の実情にマッチした公共システムのあり方を探るために、私自身も幾つかの自治体のほうに伺って、その土地に合った公共システムのあり方とか、そうしたものを探ってまいりました。
(2)、町の公共システムを考えるときに必ず出てくるのが一部地域の利便性しかカバーしていない路線バスの存在です。その存続のために多くの地域の交通網整備が置き去りにされています。バスの恩恵のない地域の住民には、どう説明していただけますか。 (3)、条例でのタクシー利用券ですが、福祉目的などで制約が多く、その利用者が限定されてしまうことが、前回の回答からよくわかりました。
◆4番(大橋芳久議員) 私もちょっと調べたら補助金のことが書いてあって、気になったので、詳しくお聞きしたいのですけれども、この国庫補助金、公共システムの見直しのために使えるというのは、国土交通省か何かのホームページか何かで書いてあったのかと思うのですけれども、それは具体的にはどういうものなのか。また、期限はあるのかとか、杉戸町では使えるのかということをちょっとお伺いしたいと思います。
電子入札公共システム、これも一緒。家屋調査システム、これも一緒。戸籍電算システム、これも一緒。選挙システム、投票管理システム、これも一緒。健康管理システム、これも一緒です。そして、設計積算システム、これも一緒。合併を待っているかのようなシステムだと思います。 次、合併してどうなるかという質問が出ましたので、では合併しないでどうなるか、これを想像してみてください。
それを地方公共システム機構というところへ送り返していただいて、機構のほうで全部カードをつくりまして、秩父市のほうに来るということです。秩父市のほうで本人確認をしながら渡すという予定で今動いております。 以上です。 ○副議長(松澤一雄議員) 14番、落合芳樹議員。 ◆14番(落合芳樹議員) それと、もう一つ、暗証番号が、この個人番号カードを申請するとき、それが必要になる。
現在現実的に他市町からちょっとそういうお話も伺っていないところでもありますし、先ほどからちょっとご答弁させていただいて恐縮ですけれども、現在の公共システムが幹線システム、支援システムという、今現状そういう考え方で運行してございますので、現時点ではちょっとそこのご質問者のおっしゃるような形のものは今考えてはいないところでございます。
それから、公共施設の公民館の利用の問題なのですが、単なる部屋を使うということではなくて、最初に申し上げましたように、社会教育の施設であり、そこで教育という視点で使うわけですから、例えば新座市では同じように公共システムこれ使っていますけれども、公民館については外してあります。
その1つが町内移動の充実、2つ目、公共交通環境の整備、3つ目、公共交通への住民参加、4つ目、公共交通の利用促進、5、持続可能な公共システム構築の5項目が示されております。そのうちの町内移動の充実の中では、総合病院のバス停の停留所ですね、総合病院のバス停留所設置がうたわれております。町内には2カ所の総合病院があり、多くの住民が利用しております。
明日のまちをつくりますにある公共システムの充実と自転車の安全利用を進め、人と環境に優しいまちづくりの進展が重要であるという視点から申し述べます。 都市計画道路の見直しについては、他自治体の例を見ても先進的かつ必要な取り組みを進めており、評価をするものであります。コミュニティサイクル事業においては、ルートの拡大や活用も堅調に推移しているが、採算面の改善を図りながら、さらなる利便性の向上が必要です。
そういった意味では、高齢化社会を見据えた交通公共システムというのも将来的には考える必要があるかと思いますけれども、現在の中ではそういったものを含めまして研究をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。 以上です。 ○議長(松澤正) 遠藤議員。
平成25年の秋ごろには、新しい公共システムを見据えた移送サービスの試行運転の開始を目指して、地域公共交通会議や庁内プロジェクトの会議を随時開催して、新しい公共交通システムの計画と施策の検討をしていく予定でございます。 また、試行運転につきましては、国の補助事業の活用の可能性も調査をしております。